釣ったヒラメを最高に美味しく食べる!
釣り船たむちゃん号でヒラメ釣りを楽しんだ後、アングラーが最も歓喜する瞬間……それは自分で釣った極上のヒラメを味わう時です! 特に「50cm」というサイズは、身の締まりと脂の乗りが最も完璧な「一番美味しい黄金サイズ」
この記事では、釣ったヒラメの旨味を極限まで引き出すための「究極の下処理と熟成」、そして無添加調味料を使った絶品レシピをご紹介します。

ヒラメの下処理は鮮度維持がカギ
ヒラメは釣った直後の処理が重要です。適切に処理することで、身の食感や旨味が長持ちします。
以前は「〇〇式」などの水を使った血抜きをしていましたが、現在は「ヒラメの身に真水(水道水)を一切入れない」ドライ処理を徹底しています。
- 一般的な締め方
釣り上げたヒラメは、神経締めや血抜きを丁寧に行います。神経締めをすることで、身の劣化を遅らせ、鮮度を維持できます。 - 血抜きのポイント
エラと尾の付け根にナイフを入れ、血抜きを徹底します。海水や冷水で血を洗い流すことで臭みを防ぎます。 - 保冷方法
締めた後は、氷水で冷やしながら持ち帰ります。ドリップを抑えるため、キッチンペーパーとラップで包んで保冷するとより効果的です。

たむちゃん号では基本、脳締めとエラ切り→海水→エラ膜とシッポ→海水→クーラー(冷海水)です。
神経締めを希望の方はお申し付けください。
釣ったヒラメの刺身の美味しい切り方
ヒラメの刺身は薄造りにすることで、歯ごたえと甘みが際立ちます。
金タワシでこすると処理が簡単です。

背骨に沿って包丁を入れ、身を5枚におろします。ヒラメは左右対称の平べったい形なので、丁寧に骨を外すことが重要です。

皮付きのまま熟成させると旨味が増しますが、刺身にする場合は皮を引いてから薄く切ります。包丁を寝かせて、皮を引っ張りながら丁寧に剥ぎます。/

身を5mm程度の薄さに切り、花びらのように盛り付けます。氷水で冷やして身を締めると、より引き締まった食感が楽しめます。
釣ったその日のゴリゴリ食感も良いですが、数日寝かせるとアミノ酸(イノシン酸)が増幅し、究極の「飴色(あめいろ)」になります。
- 脱水: サクにした身に、ミネラル豊富な自然塩(海の精など)を薄く振り、キッチンペーパーで包んで15分放置し、余分な水分を抜きます。
- 真空保存: ペーパーで包み直し、空気に触れないよう真空パック(当ラボではチャンバー式を使用)にして冷蔵庫で寝かせます。
釣ったヒラメの刺身・絶品の食べ方
数日熟成させて飴色になったヒラメの刺身と、黄金サイズならではの分厚いエンガワ。
薄造りにして、まずは醤油で……と言いたいところですが、船長の一押しは【塩(海の精)+すだち】です!
塩がヒラメの強烈な甘みを引き立て、すだちの酸味が上質な脂をさっぱりとまとめ上げる、最高の食べ方です。

ヒラメの「無添加・黄金漬け」レシピ

お刺身で楽しんだ後は、極上の「漬け」です。調味料にこだわることで、魚の旨味がさらに際立ちます。

- 無添加・漬けダレの黄金比
・無添加醤油:大さじ3
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・純米酢(内堀酒造など):小さじ1(※隠し味!身を引き締め、鮮度を保ちます)
・おろし生姜:小さじ1
これらを鍋でひと煮立ちさせてアルコールを飛ばし、冷ましてから使います。
- 漬け方のポイント
刺身にしたヒラメを漬けダレに入れ、冷蔵庫で30分〜1時間程度漬け込みます。長く漬けすぎると塩辛くなるため、程よい時間で引き上げましょう。 - 漬け丼アレンジ
ご飯の上に漬けヒラメを乗せ、刻み海苔、ネギ、大葉、ゴマをトッピングすれば絶品の漬け丼が完成します。
ヒラメの煮付けは煮崩れ防止がカギ
煮付けは火加減と煮汁のバランスが大切です。

- 煮付け用のタレの配合
・醤油:大さじ3
・みりん:大さじ2
・酒:大さじ2
・砂糖:大さじ1
・生姜(薄切り):2〜3枚 - 煮付けのコツ
1. フライパンまたは鍋に煮汁とヒラメを入れる。
2. 落とし蓋をして弱火で10分ほど煮る。
3. 煮汁がヒラメにしっかり染み込むまで煮詰める。 - 煮崩れを防ぐポイント
ヒラメは柔らかいため、煮崩れを防ぐために途中であまり触らないようにしましょう。
煮付けの進化系!ヒラメの「せいろ蒸し」
ヒラメといえば「煮付け」が定番ですが、身が柔らかいヒラメは煮崩れしやすいのが難点です。そこで最近、たむちゃん号の船長が激推ししているのが「せいろ(蒸籠)」を使った蒸し調理です!
- せいろ蒸しのコツ
- 耐熱皿に、ヒラメの切り身(塩と酒を軽く振っておく)、長ネギ、生姜の千切りを乗せます。
- 湯気の上がった「せいろ」に皿ごと入れ、強火で10〜12分蒸します。
- 蒸し上がったら、熱したごま油と無添加醤油をジュワッと回しかけます。
せいろの優しいスチームで包み込むことで、ヒラメの身が絶対に煮崩れず、驚くほどフワッフワに仕上がります!
釣ったヒラメの熟成で旨味アップ
熟成させることで、ヒラメの旨味が一層引き立ちます。

- 熟成の基本
血抜き・内臓処理をしたヒラメをキッチンペーパーで包み、ラップをして冷蔵庫で寝かせます。1〜2日程度熟成させると、旨味成分(イノシン酸)が増して刺身がより美味しくなります。 - 皮付き熟成のコツ
皮をつけたまま熟成させることで、身が乾燥せずに旨味を閉じ込められます。刺身にする場合は食べる直前に皮を引きます。

船長は、1週間ぐらいまでなら熟成させてます。
ヒラメ料理の保存方法と冷凍のポイント
たくさん釣れた時や、余った身は賢く保存しましょう。
- 刺身・サクの保存: キッチンペーパーとラップ(または真空パック)で空気を遮断し、チルド室へ。
- 漬けの保存: タレごと密閉容器(または真空袋)に入れ、冷蔵で2日以内に食べ切ります。
- 冷凍保存の裏技: 味付けした「漬け」の状態で真空パックして冷凍(ミールキット化)しておけば、食べたい時に解凍するだけで、いつでも極上の味が楽しめます!
高級魚ヒラメ、たむちゃん号で狙ってみませんか?
スーパーで買うと高いヒラメも、船釣りなら「座布団サイズ」が狙えます!自分で釣った70cmオーバーの肉厚ヒラメで作る刺身やエンガワは、釣り人の特権です。 陸奥湾のヒラメ釣り(泳がせ・ジギング)は、強烈な引きと食べてからの美味しさが魅力。初心者の方も大歓迎ですので、ぜひチャレンジしに来てください!
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釣ったヒラメは、刺身、漬け、煮付けと様々な料理で楽しめます。それぞれの調理方法のコツを押さえることで、より美味しくいただけます。ヒラメを釣り上げたら、適切な下処理と保存方法を心がけ、絶品レシピをぜひ試してみてください。
