いよいよ初めての船釣り!友達や家族と一緒にマダイを狙うテンヤマダイ、ワクワクしますよね。
でも、初心者の方が最初につまずきやすいトラブルがあります。それが「おまつり(他の人と釣り糸が絡んでしまうこと)」です。
せっかくの釣りの時間が糸ほどきで終わってしまわないように、乗船前に知っておくだけで劇的におまつりを防げる「3つの簡単なコツ」をたむちゃん号の船長がコッソリお教えします!
初心者あるある!なぜ「おまつり」は起きるの?
海の中には川のように「潮の流れ」があります。そのため、まっすぐ下に糸を落としたつもりでも、実は海中では斜めに流されていることが多いんです。
初めての船釣りだと、テンションが上がってついお友達のすぐ隣まで近づいて糸を垂らしてしまいたくなりますよね。でも、これをやると海の中で高確率で糸同士が交差して、ぐちゃぐちゃに絡まってしまいます。
これを防ぐためのコツは、実はとってもシンプルです!
友達と仲良く釣るための3つのコツ
1. 隣の人と「竿先を2m以上」離そう!
たむちゃん号では明確な釣り座(席の仕切り)は設けていませんが、仕掛けを海に入れている間は、必ず隣の人と竿先を2m以上離すように意識してみてください。 おしゃべりしたくてウズウズしても、少しだけ距離を取る。これだけで、海中での糸絡みの8割は防ぐことができます!
2. 糸が斜めになりすぎたら、一度巻き上げよう
自分の糸が極端に斜めになっている時は、隣の人の糸とおまつりする危険信号です。 「底の感覚がよくわからないな?」と思ったら、そのままにせず一度仕掛けを一番上まで回収して、もう一度落とし直してみてください。新しいエサに変える良いタイミングにもなりますよ!
3. トラブルゼロへ!道具は「竿受け(ロッドホルダー)」へ
これは糸絡みだけでなく、道具の破損を防ぐための大切なポイントです。 釣れた魚を外す時やポイント移動の際、つい竿とリールを船の床(甲板)にゴロンと直置きしていませんか?
釣り中は皆さん、自分の竿先や海面に夢中になっているため、足元は意外と見えていません。
直置きしていると、誤って自分や他の人が踏みつけてしまい、竿が折れたりリールが壊れたりする事故に繋がります。 手から竿を離す時は、必ず船に備え付けられている「竿受け(筒状のスタンド)」に立てるようにしてくださいね!
万が一、おまつりしてしまった時は?
どれだけ気をつけていても、おまつりしてしまうことはあります。そんな時は絶対に自分たちで無理に引っ張らないでください。糸が硬く結ばれて、最悪の場合切るしかなくなってしまいます(※当船では10m以上のPEライン高切れ時は実費500円をお願いしています)。
絡んでしまったら、すぐに「船長ー!」と呼んでください。船長が駆けつけて、一番被害が少ない方法でササッとほどきます!
船長からのメッセージと裏話
たむちゃん号では、初心者の方がトラブルなく楽しめるように、レンタルタックルの定期的な点検・メンテナンスを行っています。 「なんだか巻き心地が悪いな…」とお客さんにストレスを感じさせないよう、リールを分解してグリスアップし、スムーズに回転する状態に仕上げてからお貸ししています。
👉 【定期メンテの様子】今回はダイワ「カルディア」をしっかり整備しました!

もし「自分のマイリールが欲しいな」と思ったら、当船でも採用しているシマノの定番機種をおすすめします。糸が絡みにくい最新機能がついているので、トラブルの心配も減りますよ!
ルールとマナーを少しだけ意識して、最高の船釣りデビューを飾りましょう!
たむちゃん号でお待ちしております!
