【重要】お客様の命を預かるから。妥協なしでバッテリーを厳選交換しました【整備日誌】
はじめに:船の「心臓部」をリニューアル!
こんにちは!たむちゃん号船長のたむかいです。
冬の海は魚が美味しい季節ですが、寒さでバッテリーが弱りやすい時期でもあります。 お客様に、より安心して釣りを楽しんでいただくために、この度船のバッテリーシステムを全面的に刷新しました!
洋上でエンジンが掛からなくなるトラブルを未然に防ぎ、魚群探知機やGPSなどの航海計器を常に安定させるための「安全投資」です。
「新品」でも基準に満たなければ返品します
実は今回の交換にあたり、少しヒヤッとする出来事がありました。
最初に某国産メーカーの新品バッテリーを取り寄せたのですが、届いた商品を厳しくチェックしたところ、側面にわずかな膨らみを発見しました。 専用の計測器で性能を測ってみると、新品としてはありえない低い数値が…。
「まあ、エンジンはかかるし大丈夫だろう」 …と、そのまま取り付けることもできましたが、たむちゃん号ではそれを許しません。
万が一、沖合でトラブルが起きてはお客様に不安な思いをさせてしまいます。 そこで、納品されたバッテリーはすべて返品し、改めて別の信頼できるメーカーのものを手配し直しました。

▲わずかな膨らみも見逃しません。安全基準に満たないパーツは使いません。
採用したのはプロ仕様の「G&Yu」ダブルシステム
厳選の結果、新たに搭載したのは**「G&Yu HD-130F51」**という、プロの現場でも評価の高い強力なバッテリーです。

これを1個だけでなく、2個搭載しました。
鉄壁の切り替えシステム
たむちゃん号では、バッテリースイッチを使ってこの2個を賢く運用しています。
- 通常時(スイッチ1 or 2): 2個のバッテリーを交互に使い、常に片方を満タンの予備として温存しています。
- ここぞという時(スイッチ ALL): 冬の朝イチなどエンジンがかかりにくい時や、緊急時には2個を合体(並列)! 2倍のパワーを供給できるので、「エンジンがかからない!」というトラブルを確実に防ぎます。
端子(ターミナル)もピカピカの新品に交換し、電気の流れをスムーズにしました。 これにより、魚探やGPSなどの重要な計器類もブラックアウトすることなく、常に安定して動作します。
詳しい「整備データ」は別ブログで公開中
「どんな数値基準で選んだの?」 「DIY配線の詳細が見たい!」
そんな機械好き・ボートオーナーの方は、私の運営する技術ブログ**「TAMUKAI WORKS」**の方で、電圧や抵抗値の実測データをマニアックに公開しています。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。(かなり詳しく検証しています!)
まとめ:安心してご乗船ください
たむちゃん号は、釣果だけでなく**「安全」**もトップクラスを目指しています。 見えない部分の整備もバッチリ行っていますので、初心者の方も女性の方も、どうぞ安心して遊びに来てくださいね!
初心者の方でも安心! 👉手ぶらでOK!レンタルタックルの詳細はこちら
ご予約・空き状況はトップページから確認できます。👉トップページ
これでエンジンの始動性もバッチリです。 もしご自身のボートのバッテリー交換を検討されている方がいれば、私が今回採用したこのモデルはコスパも良くておすすめですよ。
